ファンを巻き込んだ展開で話題化
back number新アルバム 「ユーモア」 リリースプロモーション

クライアント名
ユニバーサル ミュージック合同会社
実施年月
2023年1月
アイコン

POINT

「いつもそばにback numberがいた」というキャッチコピーをテーマに制作したTVCM・ショートドラマは、多くのファンの共感を呼び話題化。
また事前にキャンペーンで集めたファンの投稿も広告に活用し、さらなる波及効果を生んだ。

課題

新アルバム発売に合わせ、ファンだけでなく世の中で話題になるプロモーションで認知拡大・興味喚起を図る。

        

  

施策

人気アーティストback numberの約4年ぶりの新アルバム「ユーモア」のリリースプロモーションを実施。“日々の辛かったこと”や“楽しかったこと”など、さまざまな人々の日常に寄り添うというアルバムに込めた想いや、アーティストとリスナーとの関係性を表現した「いつもそばにback numberがいた」というキャッチコピーをテーマに、アルバム収録曲の中から5曲のショートドラマを制作(うち2曲はTVCMも制作)、YouTubeやSNSで公開した。
 
1/17~2/1には山手線のアドトレインでも広告展開し、SNSでは「1分のドラマなのに号泣した」「共感できて染みる」といった投稿や、アドトレインへの遭遇を願うファンの声が多数集まった。また、アドトレインの中づり広告にはTwitterキャンペーンで事前に集めたファンからの投稿文を掲載し、ファンの間でも盛り上がる施策となった。

    

OOH展開

 

TVCM「水平線編」

    

 
 

成果

プロモーション期間中、SNSにファンの方から多数の投稿が集まり、大きな盛り上がりを見せた。
またGoogleトレンドでも、アドトレイン展開期間に「バックナンバー」というキーワード検索数が上昇するなど、認知拡大&話題化に寄与した。

  

  

※当記事の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用はご遠慮ください。 

関連おすすめ記事

人気記事

【事例で解説】PRを目的としたBtoCイベントの作り方とは?
シニア向け広告|代表的な広告媒体9種類と出稿のポイントを解説!
【最新版OOH 効果測定】位置情報データ活用で、広告効果を可視化!
子育て層向けメディアおすすめ10選!種類や活用のポイントも解説

PICK UP 事例

【プロダクトプレイスメント成功事例】商品が物語の重要アイテムとして作品に登場!…
【商品開発支援】マルサンアイ×jekiイマドキファミリー研究所 共同商品開発事…
【ブランドムービー】人気アイドル「乃木坂46」を起用した老舗和菓子メーカーのS…