【駅を活用した地域ブランディング】
「JR関内駅 ベイスターズ・ステーション」

クライアント名
株式会社横浜DeNAベイスターズ
実施年月
2012年4月~(継続中)
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POINT

❶横浜エリアでの地域密着・地元活性化を目的に、JR東日本横浜支社と全面協力
❷通常広告ではなくヘルメットを設置するなど駅全体を『ベイスターズ・ステーション』化

課題

2011年に横浜ベイスターズの運営母体が株式会社ディー・エヌ・エーに代わったことをきっかけに、より地域に密着した愛される球団を目指して、スタジアム周辺の駅で地域を盛り上げ、駅から野球を楽しめるワクワク感を醸成出来るような取り組みを実施したい。

    

  

施策

JR関内駅をベイスターズ・ステーションとして、ファサードへの巨大ヘルメット型モニュメントの設置や、改札口周りのフロアシートなどを展開。さらにデジタルサイネージを設置して試合速報やベイスターズ情報を配信。2012年・2013年には林横浜市長も出席し、記念セレモニーも開催した。

   

現在に至るまでホームのパネル装飾や階段壁面の全面シート貼りなどを毎年徐々に追加・更新していき、今では駅全体がベイスターズ一色に。

  

  

成果

 

JR関内駅=ベイスターズ・ステーションとしてすっかり定着し、ファンのみならず周辺住民にも愛される長期的な取り組みとなっている。チームも観客動員数が右肩上がりで成長し、横浜・神奈川のエリアに密着した球団として認識されるようになった。

  

   


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