こんにちは。ジェイアール東日本企画「キクコト」編集部です。
今回は、「コンテンツを活用して、新規ユーザーを獲得したい。だけど、十分な予算が無い…」とお悩みの方にぜひご覧いただきたい情報です。
本記事では、コンテンツの「映画タイアップキャンペーン」について解説します。
コンテンツの「映画タイアップキャンペーン」って何?
まず、映画タイアップキャンペーンと呼ばれる企画では、
どんなことができて、どんなメリットがあるのかを説明します。
映画タイアップキャンペーンとは、劇場公開を迎えるタイミングの映画と組んで、
「契約金・使用料 といった費用を支払わず、映画ビジュアルなどを使った広告・販促施策ができる」という、とても魅力的な企画です。
端的に言えば、“比較的費用を抑えて、話題になりやすい企画を作れる!”ということです。
それではなぜ、契約金・使用料といった費用を支払わず、映画ビジュアルなどが使えるのでしょうか。
次でその理由をご説明します。
■当サイト事例集掲載 映画『花束みたいな恋をした』×JOGGO
事例の詳細はこちら https://online-soudan.jeki.co.jp/works/media_planning/joggo/
映画タイアップキャンペーンの仕組み
映画タイアップキャンペーンでは、企業側は契約金・使用料なしで映画素材を使えるかわりに、権利元(主に映画製作委員会)の宣伝に最大限協力するといった、通称「露出バーター」という考え方をベースにした組み方が一般的です。
権利元からすれば、自分たちで広告費を捻出しなくても宣伝露出が確保できる、というメリットがあり、まさにwin-winの組み方と言えます。
なお、権利元が求める露出規模は作品ごとに異なり、権利元の希望と、広告主側が展開できる内容の両方のバランスを調整する必要があります。
最後に
当社では、長らく国民的人気コンテンツの「商品化」企画をプロデュースしてきたノウハウもあり、コンテンツに関する様々なご提案が可能です。
本記事に興味を持っていただけましたら、当社運営のキャラクタープロモーション施策ご提案サービス キクコト「キャラ活マーケティング」へ、ぜひ一度お問い合わせください!